2年 式の計算

等式の変形(かっこを含む式)

[ ]内の文字について解け。
2(p−2k) = A  [p]

カッコのある式の場合
分配法則でカッコを開いて計算
または、カッコの外にかけられている数で両辺を割ってから計算
どちらの方法でもできる。

解説動画 ≫

方法1:分配法則でカッコを開いて計算
2(p−2k)=A←カッコを開く2p−4k=A←−4kを移項2p=A+4k←両辺を2で割るp=A+4k2  A2+2kとしても良い
方法2: カッコの外の2で両辺を割ってから
2(p−2k)=A←両辺を2で割るp−2k=A2← −2kを移項p=A2 +2k   A+4k2 としても良い。

当然どちらも結果は同じになるので、問題によってやりやすい方法を判断する。

かっこのある式の場合
分配法則でカッコを開いて計算
または、かっこの外にかけられている数で両辺を割ってから計算
のどちらの方法でもできる。
【類題で確かめる】全0問
【演習問題】(プリント形式) 演習問題_1


© 2006- 2022 SyuwaGakuin All Rights Reserved pc