1年 方程式

等式の性質を利用して解く

【等式の性質】
A = Bのとき
A+C = B+C
A-C = B-C
A×C = B×C
AC = BC

等式の性質を用いて,次の方程式を解け。
x-7 = 6 17+x = 5 x8 = -3 -3x = 36 2x+5 = -9
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x-7=6↓両辺に7を加えるx-7 +7=6 +7↓計算するx=13

17+x=5↓両辺から17をひく17+x -17=5 -17↓計算するx=-12

x8=-3↓両辺に8をかけるx8 ×8=-3 ×8↓計算するx=-24

-3x=36↓両辺を-3でわる-3x ÷(-3)=36 ÷(-3)↓計算するx=-12

2x+5=-9↓両辺から5をひく2x+5 -5=-9 -5↓計算する2x=-14↓両辺を2でわる2x ÷2=-14 ÷2↓計算するx=-7

等式の性質
両辺に同じ数を 「足す」「引く」「かける」「割る」しても, 等式は成り立つ。

等式の性質を用いて方程式を解く場合, 必ず両辺に同じ数を, 足したり, 引いたり, かけたり,割ったりする。
そのとき「足す・引く」→「かける・割る」の順にする。
【類題で確かめる】全6問 類題1類題2類題3類題4類題5類題6
【演習問題】(プリント形式) 演習問題_1 演習問題_2 演習問題_3


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