台形ABCDの面積を求める。
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Aを通る、DCの平行線を引き、BCとの交点をEとする
すると、台形が平行四辺形AECDと二等辺三角形ABEに分けられるので、
EC=16, BE=24となる。
Aから垂線をおろし、BCとの交点をFとする。
BF=FEなのでBF=12
直角三角形ABFでAB=37, BF=12, AF=x
三平方の定理より
x2+122=372
x2 = 1225
x>0よりx=35
台形の面積 = (上底+下底)×高さ÷2より
面積 = (16+40)×35÷2=980
【練習】台形ABCDの面積を求めよ。(AB=DC,AD//BC)
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