2直線の交点の座標は直線の式を連立方程式としたときの解である。
3直線, y=ax+5, y=-2x+4, y=3x+9が1点で交わるときaの値を求めよ。
2直線, y=12x+bと
y=-3x-12がx軸上で交わるとき, bの値を求めよ。
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(1)
y=-2x+4, y=3x+9を連立方程式として解くと
x=-1, y=6となるので,これをy=ax+5に代入すると
6 = -a+5
a = 5-6
a= -1
(2)
x軸はy=0なので これをy=-3x-12に代入すると
0=-3x-12
x=-4
x=-4, y=0をy=12x+b
に代入すると
0 = 12×(-4)+b
b=2