変化の割合 = yの増加量xの増加量
1次関数 y=ax+bの変化の割合は一定で,aに等しい。
xの増加量が6でyの増加量が9のとき,変化の割合を求めよ。
1次関数4x+12y-9=0で,xが6増加するときのyの増加量を求めよ。
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①
変化の割合 = yの増加量xの増加量 より
変化の割合 =96=32
②
4x+12y-9=0をyについて解くと
y=-13x+34となるので
変化の割合は-13
変化の割合 = yの増加量xの増加量
より yの増加量 = 変化の割合 × xの増加量
よって yの増加量 = - 13 ×6 = -2
xの増加量が2で、yの増加量が12のときの変化の割合を求めよ。
6
xの増加量が8で、yの増加量が-24のときの変化の割合を求めよ。
-3
1次関数y=3x-11の変化の割合を求めよ。
3
1次関数 12x+4y-6=0の変化の割合を求めよ。
-3
変化の割合が3で,xの増加量が15のときのyの増加量を求めよ。
45
y=-2x+3でxの増加量が5のときのyの増加量を求めよ。
-10
y=32x+1でxの増加量が12のときのyの増加量を求めよ。
18
-6x+2y-8=0で、xの増加量が24のときのyの増加量を求めよ。
72
10x+6y+3=0で、xの増加量が12のときのyの増加量を求めよ。
-20