円周角の定理の逆
4点A,B,P,Qについて, P,Qが
直線ABの同じ側にあって∠APB=∠AQBなら
この4点は1つの円周上にある
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2点ABは直線CDの同じ側にあり, ∠CBD=∠CAD=62°なので
A,B,C,Dは1つの円周上にある。
よって弧ADに対する円周角について ∠x=∠ACD
△ACDの内角の和が180°なので
∠x=180°-(74°+62°) =44°