次の数の大小を不等号を使って表わせ。
(1)+3, -4
(2)-2, -6
(3)+2.3, −0.25
(4)−4.1, −2.6
(5)−95
, −112
(6)−1.1, −23
(1)+3 > −4 (2)−2 > −6
(3)+2.3 > −0.25
(4)−4.1 < −2.6
(5)−95
> −112
(6)−1.1 < −23
数直線に各点を示したときに右にある方が大きい数である。
$s1
(1)のように正の数と負の数であれば正の数のほうが大きい、
(2)のように負の数どうしの場合、絶対値が小さいほうが右にくるので大きい数になる。
小数や分数でも数直線に各点を示して右にある方が大きい数になる。
$s2
大小関係を見るだけなら、目盛りがなくとも数直線上でおおまかな位置がわかればよい。