図のような底面が直角三角形(∠ABC=90°)の三角柱がある。AB=4㎝、BC=6㎝、AD=11㎝である。この三角柱の辺BE上にBP=6㎝となる点Pをとり、点A,P,Fを通る平面でこの立体を2つに分けてできるそれぞれの立体の体積を求めよ。
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Bを含む立体
台形BPFCを底面とする四角錐
BP=6,CF=11,BC=6,AB=4なので
(6+11)×6×1/2×4×1/3=68
Eを含む立体
台形ADEPを底面とする四角錐
AD=11,PE=5,AB=4, EF=6なので
(11+5)×4×1/2×6×1/3=64