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中1 文章題 速さ 往復 _3

A町からB町までの間を往復した。行きは時速40km、帰りは時速30kmで往復にかかった時間は4時間40分だった。A町からB町までの道のりは何kmか。
A町からB町までの道のりをxkmとする。
x40+x30=28060
【答】80km
【解説】往復は行きと帰りの道のりの長さは同じなので両方xkm,時間 = 道のり÷速さ より
 行き帰り
速さ(km/時)4030
時間(時間)x40x30
道のり(km)xx
合計時間が4時間40分を時間に直すと28060なので、行きの時間+帰りの時間 =28060 となる。

A地点とB地点の間を自転車で往復した。行きは毎分240m、帰りは毎分180mで走ったら帰りのほうが15分多くかかった。AB間の道のりは何mか。
AB間の道のりをxmとする。
x180-x240=15
【答】10800m
【解説】往復では行きと帰りの道のりが同じなので、両方x ,時間 =道のり÷速さなので
 行き帰り
速さ(m/分)240180
時間(分)x240x180
道のり(m)xx
帰りのほうが15分長いので 帰りの時間 – 行きの時間 =15となる

A町からB町を往復した。行きは毎時4㎞で帰りは毎時3㎞で歩いたら、帰りのほうが13分多くかかった。行きにかかった時間は何分か。
行きにかかった時間をx分とする。
x60=3×x+1360
【答】39分
【解説】行きの時間をx分とすると帰りの時間は(x+13)分、速さが毎時kmで表されているので分を時間に直すと, x分はx60時間, (x+13)分は x+1360 時間である。道のり =時間×速さなので
 行き帰り
速さ(km/時)43
時間(時間)x60x+1360
道のり(km)x60x+1360
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり=帰りの道のり で式をつくる。

2地点A、Bを往復する。行きは2時間かかり、帰りは行きの速さより毎時10kmだけおそくしたので2時間30分かかった。行きの速さは毎時何kmか。
行きの速さを毎時xkmとする。
2x=15060(x-10)
【答】毎時50km
【解説】帰りは行きより毎時10km遅いので、行きの速さをxkm/時とすると帰りは(x-10)km/時となる。2時間30分を時間に直すと15060時間, 道のり=時間×速さなので
 行き帰り
速さ(km/時)xx-10
時間(時間)215060
道のり(km)2x15060(x-10)
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり = 帰りの道のりで式ができる。

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A町からB町までの道のりをxkmとする。
x40+x30=28060
【答】80km
【解説】往復は行きと帰りの道のりの長さは同じなので両方xkm,時間 = 道のり÷速さ より
 行き帰り
速さ(km/時)4030
時間(時間)x40x30
道のり(km)xx
合計時間が4時間40分を時間に直すと28060なので、行きの時間+帰りの時間 =28060 となる。

AB間の道のりをxmとする。
x180-x240=15
【答】10800m
【解説】往復では行きと帰りの道のりが同じなので、両方x ,時間 =道のり÷速さなので
 行き帰り
速さ(m/分)240180
時間(分)x240x180
道のり(m)xx
帰りのほうが15分長いので 帰りの時間 – 行きの時間 =15となる

行きにかかった時間をx分とする。
x60=3×x+1360
【答】39分
【解説】行きの時間をx分とすると帰りの時間は(x+13)分、速さが毎時kmで表されているので分を時間に直すと, x分はx60時間, (x+13)分は x+1360 時間である。道のり =時間×速さなので
 行き帰り
速さ(km/時)43
時間(時間)x60x+1360
道のり(km)x60x+1360
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり=帰りの道のり で式をつくる。

行きの速さを毎時xkmとする。
2x=15060(x-10)
【答】毎時50km
【解説】帰りは行きより毎時10km遅いので、行きの速さをxkm/時とすると帰りは(x-10)km/時となる。2時間30分を時間に直すと15060時間, 道のり=時間×速さなので
 行き帰り
速さ(km/時)xx-10
時間(時間)215060
道のり(km)2x15060(x-10)
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり = 帰りの道のりで式ができる。

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