中1
文章題 速さ 往復 _1
A町からB町までを往復した。行きは毎分80mで、帰りは毎分70mの速さで歩いたら往復にかかった時間は60分だった。A町からB町までの道のりは何mか。
A町からB町までをx mとする。
x80+x70=60
【答】2240m
【解説】往復では行きと帰りの道のりの長さは同じなので両方xm, 時間 = 道のり÷速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 80 | 70 |
時間(分) | x80 | x70 |
道のり(m) | x | x |
合計時間が60分なので、行きの時間+帰りの時間 =60 となる。A地点とB地点の間を往復した。行きは毎分70m、帰りは毎分50mで歩いたら帰りのほうが18分多くかかった。AB間の道のりは何mか。
AB間の道のりをxmとする。
x50-x70=18
【答】3150m
【解説】往復では行きと帰りの道のりが同じなので、両方x ,時間 =道のり÷速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 70 | 50 |
時間(分) | x70 | x50 |
道のり(m) | x | x |
帰りのほうが18分長いので 帰りの時間 – 行きの時間 =18A町とB町を往復した。行きは毎分70m、帰りは毎分60mで歩くと、歩いていた時間は帰りのほうが8分長かった。行きにかかった時間は何分か。
行きにかかった時間をx分とする。
70x=60(x+8)
【答】48分
【解説】行きの時間をx分とすると帰りの時間は(x+8)分、道のり =時間×速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 70 | 60 |
時間(分) | x | x+8 |
道のり(m) | 70x | 60(x+8) |
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり=帰りの道のり で式をつくる。2地点A、Bを往復する。行きは40分かかり、帰りは行きの速さより毎分20mだけおそくしたので50分かかった。行きの速さは毎分何mか。
行きの速さを毎分xmとする。
40x=50(x-20)
【答】毎分100m
【解説】帰りは行きより毎分20m遅いので、行きの速さをxm/分とすると帰りは(x-20)m/分となる。道のり=時間×速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | x | x-20 |
時間(分) | 40 | 50 |
道のり(m) | 40x | 50(x-20) |
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり = 帰りの道のりで式ができる。
解答 表示
A町からB町までをx mとする。
x80+x70=60
【答】2240m
【解説】往復では行きと帰りの道のりの長さは同じなので両方xm, 時間 = 道のり÷速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 80 | 70 |
時間(分) | x80 | x70 |
道のり(m) | x | x |
合計時間が60分なので、行きの時間+帰りの時間 =60 となる。AB間の道のりをxmとする。
x50-x70=18
【答】3150m
【解説】往復では行きと帰りの道のりが同じなので、両方x ,時間 =道のり÷速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 70 | 50 |
時間(分) | x70 | x50 |
道のり(m) | x | x |
帰りのほうが18分長いので 帰りの時間 – 行きの時間 =18行きにかかった時間をx分とする。
70x=60(x+8)
【答】48分
【解説】行きの時間をx分とすると帰りの時間は(x+8)分、道のり =時間×速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 70 | 60 |
時間(分) | x | x+8 |
道のり(m) | 70x | 60(x+8) |
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり=帰りの道のり で式をつくる。行きの速さを毎分xmとする。
40x=50(x-20)
【答】毎分100m
【解説】帰りは行きより毎分20m遅いので、行きの速さをxm/分とすると帰りは(x-20)m/分となる。道のり=時間×速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | x | x-20 |
時間(分) | 40 | 50 |
道のり(m) | 40x | 50(x-20) |
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり = 帰りの道のりで式ができる。
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