中1
文章題 速さ 往復 _2
A町からB町までを往復した。行きは毎分75mで、帰りは毎分50mの速さで歩いたら往復にかかった時間は40分だった。A町からB町までの道のりは何mか求めよ。
A町からB町までをx mとする。
x75+x50=40
【答】1200m
【解説】往復では行きと帰りの道のりの長さは同じなので両方xm, 時間 = 道のり÷速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 75 | 50 |
時間(分) | x75 | x50 |
道のり(m) | x | x |
合計時間が40分なので、行きの時間+帰りの時間 =40 となる。A地点とB地点の間を往復した。行きは毎分80m、帰りは毎分75mで歩いたら帰りのほうが4分多くかかった。AB間の道のりを求めよ。
AB間の道のりをxmとする。
x75-x80=4
【答】4800m
【解説】往復では行きと帰りの道のりが同じなので、両方x ,時間 =道のり÷速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 80 | 75 |
時間(分) | x80 | x75 |
道のり(m) | x | x |
帰りのほうが4分長いので 帰りの時間 – 行きの時間 =4 となる。A町とB町を自転車で往復した。行きは毎分280m、帰りは毎分210mで走ったら、走っていた時間は帰りのほうが9分長かった。行きにかかった時間は何分か。
行きにかかった時間をx分とする。
280x=210(x+9)
【答】27分
【解説】行きの時間をx分とすると帰りの時間は(x+9)分、道のり =時間×速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 280 | 210 |
時間(分) | x | x+9 |
道のり(m) | 280x | 210(x+9) |
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり=帰りの道のり で式をつくる。2地点A、Bを自転車で往復する。行きは45分かかり、帰りは行きの速さより毎分50mだけおそくしたので60分かかった。行きの速さは毎分何mか。
行きの速さを毎分xmとする。
45x=60(x-50)
【答】毎分200m
【解説】帰りは行きより毎分50m遅いので、行きの速さをxm/分とすると帰りは(x-50)m/分となる。道のり=時間×速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | x | x-50 |
時間(分) | 45 | 60 |
道のり(m) | 45x | 60(x-50) |
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり = 帰りの道のりで式ができる。
解答 表示
A町からB町までをx mとする。
x75+x50=40
【答】1200m
【解説】往復では行きと帰りの道のりの長さは同じなので両方xm, 時間 = 道のり÷速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 75 | 50 |
時間(分) | x75 | x50 |
道のり(m) | x | x |
合計時間が40分なので、行きの時間+帰りの時間 =40 となる。AB間の道のりをxmとする。
x75-x80=4
【答】4800m
【解説】往復では行きと帰りの道のりが同じなので、両方x ,時間 =道のり÷速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 80 | 75 |
時間(分) | x80 | x75 |
道のり(m) | x | x |
帰りのほうが4分長いので 帰りの時間 – 行きの時間 =4 となる。行きにかかった時間をx分とする。
280x=210(x+9)
【答】27分
【解説】行きの時間をx分とすると帰りの時間は(x+9)分、道のり =時間×速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | 280 | 210 |
時間(分) | x | x+9 |
道のり(m) | 280x | 210(x+9) |
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり=帰りの道のり で式をつくる。行きの速さを毎分xmとする。
45x=60(x-50)
【答】毎分200m
【解説】帰りは行きより毎分50m遅いので、行きの速さをxm/分とすると帰りは(x-50)m/分となる。道のり=時間×速さなので | 行き | 帰り |
速さ(m/分) | x | x-50 |
時間(分) | 45 | 60 |
道のり(m) | 45x | 60(x-50) |
往復は行きと帰りの道のりが同じなので 行きの道のり = 帰りの道のりで式ができる。
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