| 広辞苑(岩波書店) |
| 日本で最も人気のある中型の国語辞典。内容の権威・信頼性も高く「広辞苑によれば・・・」という言い回しもよく使われる。第五版は全23万項目、国語辞書としてだけでなく百科事典的な要素も含んでおり、「読むための辞書」であることが人気の理由の一つ。古語に強いのも特徴のひとつだが、語義が古い順に並んでいるとか、用例が古典からの引用が多いなど使いにくい点もある。 |
| 大辞林(三省堂) |
| 項目数23万3000の「百科+国語」の辞典。電子辞書に収録されているのはスーパー大辞林で書籍版に新語などを増補して項目数25万以上となっている。大辞林は人気こそ広辞苑に遅れをとっているが、語数だけでなく内容の充実度、バランス、使いやすさ、解説の分かりやすさなど非常に評価の高い国語辞典である。 |
| 明鏡国語辞典(大修館書店) |
| 使用頻度の高い現代語、約7万語を厳選採録。日本語の微妙なニュアンスまで詳しく解説してあり、評価もなかなか良い。電子辞書では古語に強い広辞苑との組み合わせが多く見られる。 |
| 新明解国語辞典(三省堂) |
| 日本で最も売れている小型の国語辞典、約75000語を収録。非常に癖が強いことで有名であり中高生にはおすすめできないがその個性ゆえにファンも多い。 |