英英辞典には大きく分けて2種類あります。一つは英語を母国語とする人(ネイティブ)のための辞典で日本人にとっての国語辞典とおなじもの。もう一つは英語を母国語としない人のための学習用に特別に作られた辞典で、学習用に色々な配慮がされています。
学習を大学受験に限定した場合には英英辞典は特に必要なものではありませんが、英英辞典の生き生きとした例文に触れることは英語の能力の向上や英語への興味を引き出す上で非常に大きなプラスになることは間違いありません。
1.ネイティブ用の英英辞典
我々にとって非常に難しく、英語学習者のかなり上級者でも使いこなすのは至難の業です。初学者が間違ってこれを使ってしまったために英英辞書嫌いになってしまったという例もよくあります。電子辞書でも英語のプロのための機種にはコンサイスオックスフォード英英辞典(COD)やオックスフォード英英辞典(ODE)などが収録されているものもあります。
2.学習用英英辞典
電子辞書に収録されている英英辞典の多くはこのタイプ。統制語彙といって、語句の意味を説明するために使われる単語の種類を我々が高校までに習う程度の2000〜3000くらいに制限してあります。高校生でも十分使いこなすことができ、これによって英語に対する興味やおもしろさを知ったという人も少なくないようです。学習者はこちらを選びましょう。
※学習用英英辞典の難易度の目安・・・コウビルド(COBUILD)>>オックスフォード(OALD)>ロングマン(LDCE)
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